top of page

Blog

この度、建築主様のご厚意により


制震ダンパー付き店舗兼住宅の


構造見学会を開催させていただきます。



地震には周波数があり、耐震等級3のお家が


揺れないというわけではありません。


地震は繰り返しやってきますので、複数回の


地震に耐えるには制震ダンパーが必要不可欠と


考えます。


今回、建物の揺れを最大80%低減させる


制震ダンパーを採用しました。


お家をお考えの方は是非ご見学ください。


ご見学ですが、完全予約制となっておりますので


弊社HPの上段にあります「Inquiry」よりご予約


お願いします。



先日、K-HOUSE PROJECTの上棟を


させていただきました。


また、工事の進捗はご報告させていた


だきますが、本日はヒートブリッジに


ついて。


ヒートブリッジとは、日本語で熱橋と


も言われており、熱の伝わりが違うも


のを使うと、夏や冬に結露を起こして


しまい腐れの原因になったりすること


です。


例えば、こちら。


木材と金属。金属の方が熱の伝わりが早いので、


ヒートブリッジ現象が起こるため、


弊社では、断熱材付きのカバーをしています。


これをボルトの穴にはめ込みます。


綺麗にはめ込むことができます。


最後に、気密テープを張って外気が室内


に入らないように対策をします。


耐震性能耐震性能といわれていますが、


新築時の構造体のコンディションが保た


れてこそ、耐震性能があるわけですが、


今の日本の家づくりではクエスチョンです


その耐震性能が保てるのが弊社の家づくり


と思っています。


詳しい話は弊社までお問合せください。


建築模型を使ってご説明させていただきます。

  • 2021年5月6日

私が尊敬している人の中の一人である、アク


セサリーショップを4店舗展開されている


CONNYの廣瀬社長に彦根城博物館で金屏


風の展示やってますよ。と教えていただき、


即日、歩いて行ってまいりました。


彦根市民は無料で入場できるのでありがたい。


中に入ると、井伊家の甲冑や刀が展示されて


いました。

本当に美しい。


建築とは関係ないように思いますが、


感性を研ぎ澄ますためには、芸術・歴史


といったところは非常に重要なポイント


になります。


日本家屋の玄関の位置と、庭の作り方を


知ることで、現代の住宅においてもその


部分は踏襲し設計デザインをしています。



bottom of page