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  • 2021年10月3日

すっかり秋らしくなってきました。


緊急事態宣言も解除になり、弊社ショールームの


敷地内もいつも以上に活気があるように思います。


この度、長浜市で新築工事をさせていただくことと


なりました。


建築主さんとは6年ぶりの再会といったところで、


このご縁に感謝しているところです。







弊社は、左官塗りの外壁材を積極的に採用


しています。


世間では家づくりの効率化と共にサイディ


ングという工業製品がほとんど。




どんなに良いデザインでも工業製品の外壁材


では仕上がりが残念なことになります。


左官職人さんによる塗り壁材は、技術とセン


スにも左右されます。


弊社自慢の左官職人さんは技術、センスとも


抜群ですのでお任せください。


塗り壁材の弱点といえば、汚れやクラックと


言われています。


割れにくさは、工法や技術の向上とともに


少なくなりましたが、汚れに関してはどう


するかが課題です。


弊社は採用しているのはドイツ製のsto


(シュトー)という塗り壁材。


この塗り壁材は、自然界で撥水効果のある


蓮の葉と一緒の表面をしており、汚れにくい


とされています。


世の中には沢山の塗り壁材がありますが、


弊社では、少々のコストをかけてもより


良いものをと思っています。








先日、Panasonicの展示会に行ってきました。


今年に入りまして2回目となります彦根開催。


沢山の建築関係者が来場、建築業界23年とも


なりますと会場は知り合いばかり。



綜合メーカーのPanasonicさんですので、新商品が


沢山展示されていました。


弊社も2棟採用させていただいてます。



私の大好きな商材のひとつのSOLIDO


発売されたときは、わざわざ浜松城公園内にある


スターバックスまでSOLIDOを見に行ったのを


覚えています。



商品力がつよいので、使い方を間違うと


ただのクドイ空間になってしまうので、バランス


が必要です。


なんでもそうですが、バランス大事です。



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