top of page

Blog

  • 2021年5月6日

私が尊敬している人の中の一人である、アク


セサリーショップを4店舗展開されている


CONNYの廣瀬社長に彦根城博物館で金屏


風の展示やってますよ。と教えていただき、


即日、歩いて行ってまいりました。


彦根市民は無料で入場できるのでありがたい。


中に入ると、井伊家の甲冑や刀が展示されて


いました。

本当に美しい。


建築とは関係ないように思いますが、


感性を研ぎ澄ますためには、芸術・歴史


といったところは非常に重要なポイント


になります。


日本家屋の玄関の位置と、庭の作り方を


知ることで、現代の住宅においてもその


部分は踏襲し設計デザインをしています。



  • 2021年4月25日

本日は、世界の高品質な木材を使った床材やカウン


ター材などのショールームに行ってきました。


ゆったりとした空間、木材のメーカーさんらしから


ぬ、ショールームの床材はステンレス。


完璧なまでに計算しつくされた照明。


この空間だからこそ木材(床材やカウンター材)


に焦点がいくようなショールームになっていました。


世界各国の木材が多数展示されており、ずっと居ら


れるそんなショールーム。


この壁材も、実は日本の森林の9割を占める杉材


スギ花粉の杉材ですね。近年では花粉が飛散しな


い杉材も開発されています。


その杉材を草木から抽出したもので染め上げている


商品になります。


自然のものから抽出した自然の色なので、全く色に


違和感がありません。


株式会社ニコタスはビニールクロスを使わない、


シンプルで飽きの来ないデザイン空間を設計・デザ


インさせていただきます。





ヘリンボーン、小骨が多いニシンの骨という意味


だそうです。


最近は何枚かがユニットになった床材もあるよう


ですが、やはり一枚、一枚張っていったほうが、


見た目も質感も違いますね。


弊社のショールームは、オーソドックスに一枚


づつギザギザのの張り方(水平直角に張ってい


ます)。

現在、新築工事中に出てくる切れ端や、余りを


使って2枚づつギザギザにダブルヘリンボーン


張りをしてみました。



素敵なダイニングテーブルの完成です。


捨てればゴミですが、使えば資源ですし、


買ったものとは違ういい味出ています。


知識と経験で色んなご提案ができますので


何なりとお申し付けください。




bottom of page